ハッピはイベントなどでも大活躍

「ハッピ」とは、日本の伝統的な衣装で、祭りや消防団などが羽織っている半纏のことを言います。

お尻を覆うぐらいの丈のものが一般的ですが、膝ぐらいの長い丈のものもあります。

全面を止めるためのボタンやひもなどはついておらず、帯を用いて固定することになります。

袖は広口となっており、襟は折り返しがなくすっきりとした形状で、万人の人がサイズに偏らず着ることがでるため、重宝されています。

威勢が良く、活気が溢れる場に着用することが多く、意気込みを見せるためにも、デパートや家電量販店などの、大売出しの際にも用いられることが多くなってきました。

イベントなどで、幅広く活躍できるハッピは、インターネット販売などでも手軽に購入できるようになり人気商品となっています。